2019年9月27日 / 最終更新日時 : 2019年11月26日 幼児教育・塾長の話 我が子をいつも細かく観察 小学校低学年までの我が子を常に細かく、しっかりと観察してください。 ①問題を一つ解くごとに、机を離れて、動き回りませんか。 ②足をバタンバタンさせたり、体を常に動かしたりしていて、集中することが苦手ではありませんか。 ③ […]
2019年9月19日 / 最終更新日時 : 2019年9月19日 幼児教育・塾長の話 絶対に幼児期の学びを外さない ピグマリオンの幼児期教育を3年ぐらいから数年にわたって続けてきた子どもたちは、ピカピカの、いわゆる「よくできる子」になってくれます。 全体を常に把握させて、子どもの人間としての成育に合致したカリキュラムに沿って教え込まず […]
2019年9月13日 / 最終更新日時 : 2019年9月13日 幼児教育・塾長の話 血液脳関門 19世紀末、ドイツの細菌学者が動物の血液に青い色素を入れ、細胞を染色しました。 多くの臓器は染まりましたが、「脳だけは雪のように白かった」というのです。色素に染まらないのです。 脳が自分に不都合な物質の侵入を拒否する防御 […]
2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2019年11月26日 幼児教育・塾長の話 国語が出来ることは最も必要な事 最近の子どもたちとは幼稚園の頃から盛んに「数」に取組んでいます。また、親の方もそれに注力しています。したがって算数のできる子は比較的多く見受けられます。 しかし問題は「国語」です。 年長さんや小学校低学年で、自分の意思や […]
2019年9月6日 / 最終更新日時 : 2019年9月6日 幼児教育・塾長の話 教育(エデュケーション)とは「引き出す」こと 教え込み一辺倒の教育は、相手の頭の中を無視した方法です。 まず我が子のそれらの問題に対する認識・理解レベルを引き出して分析して下さい。 しっかり理解しているところはもういいのです。 不明確なところとか、理解度の低いところ […]
2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2019年8月30日 幼児教育・塾長の話 ピグマリオンの基本は、『教えてはいけません』 「教えてはいけません。学ばせましょう」と言っても、どうすれば良いのかハッキリ分かりません、と言われる方がほとんどです。 お母さんがベッタリと横について、答えに導くようなヒントを出しては、答えを書かせてはいませんか。 子ど […]
2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2019年8月28日 幼児教育・塾長の話 スピードが速いと粗雑 何でもそうですが、時間をかけてじっくり仕上げたものは「物が違います」。 昔から名人といわれる人の作品は全てそうです。 幼児期からスピードを競う学習をして来た子どもたちの中には、粗雑さと不正確さを身に着けてしまった子が多く […]
2019年8月23日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 幼児教育・塾長の話 子どもたちの脳細胞を活性に保つ ピグマリオンの幼児教育教材が如何に優れていても、学ぶ側の子どもたちに問題があっては、大きな成果は期待できません。 教室へ来る子供たちの中に、鋭い感性やキラリと光る能力を持っていながら、学習態度が今一つ定まらず、なかなかト […]
2019年8月20日 / 最終更新日時 : 2019年8月20日 幼児教育・塾長の話 両手を使うことの大切さ 精神的にも、知的にも自立していない子どもは、片手で物を処理しようとします。 ズボンをはくにしても、食事をするにしても、何をするにしても、片手ではできません。 図形遊びの時に、片手で物を置こうとする子どもは、今まで片手の生 […]
2019年8月9日 / 最終更新日時 : 2019年8月9日 幼児教育・塾長の話 数論理能力は最も大切な認識能力 数論理能力これは知能の中でも、最も大切な能力の一つです。 それは単に、ものごとを暗記するだけでは育成されません。 数論理能力を支えるものは、抽象化する能力であり、創造力であり問題解決能力なのです。 この能力は、全く後天的 […]