知能、社会性、心、身体、すべての面で基礎が形成される大切な時期であり、幼稚園、保育所等の生活や家庭での環境に適応しながら、未熟ながらも一通りできるようになっていく時期です。
遊具の活用を通して、全身を使って遊ぶことなどにより、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体のバランスをとる動き」や、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這う、よける、すべるなどの「体を移動する動き」を経験し、基本的な運動機能が伸び、それに伴い、母親から自立し始め、食事、排泄、衣類の着脱などもほぼ自立できるようにしてください。
この時期は、言葉が驚異的に増えおしゃべりになっていき、話し言葉の基礎ができて、盛んに「なぜ?どうして?これ何?どうするの?」と質問し興味や関心、理解したい気持ちが高まっていきます。
本物の言語能力は、生活の中で育ちますので、上手に会話が出来るようになりましょう。絵本の読み聞かせも行ってください。
年齢目安 2才~
置いてもズレないマグネット式のプレートを、お手本を見ながら並べていきます。
図形の基礎を身につけ平面概念、指先の調整能力を育成し、図形把握能力を楽しく、育てます。
年齢目安 3才~
たくさんの種類の図形に触れられるので、遊びを通して図形形態把握能力が育成できます。
図形遊びは、分解、合成能力も育成しますので、数論理能力や思考力の基礎能力づくりに不可欠です。
年齢目安 3才~
図形をお手本どおりに置いて、かなづちでトントンと釘を叩くことで、幼児期に最も育てていただきたい指先能力を始め、図形形態把握能力を自然に育てることの出来る学具です。
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