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2才児の特徴

運動能力が劇的に向上し、歩き方もしっかりしてきて、走る・跳ぶ・登るなど活発に動き回れるようになる時期です。
フォークやスプーンを上手に使えるようになったり、ハサミを使ったりお絵かきなどもできるようになります。
指先の動きもこまやかになり線や丸なども書けるようになりますので、クレヨン、鉛筆の正しい持ち方を教えましょう。
大人のいうことを理解でき、自分が伝えたいことも少しずつ言葉で表現できるようになっていき、名前を呼ばれて返事ができるようになります。

興味関心やできることに応じて、身の回りのことを手伝ってもらいましょう。
お手伝いには手指や体の使い方、大人の指示に従うこと、段取りの工夫などが身に付きます。
※この時期の発達は、月齢や男女差、生活環境で獲得の時期が異なります。
言語表現が遅い、指先能力が未発達だからといって、慌てる必要はございません。個人差があることを理解しておきましょう。

講座の特徴

『2才児のさんすう』は独自の教育理念で出来上がった画期的な教本です。
数の概念を親子で遊びながら楽しく学び、自然に理解できるようになります。
小学校へ入って好き嫌いが分かれる算数を好きになるには、幼児期はとても大切な時期です。
幼児期から算数が好きで得意な子どもに成長させてあげましょう。

2才児のさんすうセットは、幼児能力開発講座第1グレードの、数論理分野をセットにしており、点描写2冊以外の学材は全て第1グレードに含まれております。

※子どもの成長過程においては、個人差がございます。2歳前後から始められた方は、お子様によって理解が進まない場合もございます。
その場合は一旦ストップし、時期をみて2歳7ヶ月から再スタートしましょう。

1〜3までの理解が出来ましたら、次のステップ【幼児能力開発講座第1グレード】へお進みください。
【幼児能力開発講座第1グレード】は、数論理、空間、指先、図形、思考力のすべての能力を順序立てて身に付ける講座です。
ご年齢が3歳前後でしたら「2歳児のさんすうセット」は飛ばし、第1グレードからお進みください。


※学具の使い方は、2才児のさんすう本に記載しております。

1~12までの数の認識と1~5のたし算ひき算が出来るようになります。

2歳から3歳にかけての時期は、大げさに言えば、人生で初めて数に出会う時期なのです。
私たちは、数に対する人生最初の認識を正しく、お子様に理解させるためのベストな学材を組み合わせました。
1~12までの数の認識と1~5のたし算ひき算を楽しく身に着けてもらうことができます。

特徴01

ピグマリオンの数論理分野が、どのような内容かお試し頂けます。

全ての能力は、数学的能力に集約されており、そこから様々な能力に発達していきます。
その基盤となる数の認識の部分を、この2才児のさんすうセットを通して身に着けていきましょう。

特徴02

当講座の受講対象のお子様

学材の紹介

ピグマリオンの本物の幼児教育を実現する学材・学具シリーズが、お子様の基本知力、図形能力、指先能力、言語能力、数論理力を引き延ばします。「学ぶことが楽しくて仕方が無い」そんな学具・学材です。
※仕様の変更により、画像と商品の体裁が異なる場合がございます。学材、学具は活用しやすいよう日進月歩しております。

2math_01

2才児のさんすう

2math_02

ヌマーカステン学具

2math_03

幾何学的能力の育成/点描写(2)(4)

2math_04

ドット棒A/B/C型

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競争ゲームA型/B型

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ウッディブロック

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木製お魚つりゲーム

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親子カード

プリント学材の紹介

「サンプルを見る」ボタンから、プリント学材のサンプルをご覧頂けます。

プリント学材01
プリント学材02
プリント学材03

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お客様の声

当講座を受講されている方に、このようなご意見を頂戴いたしました。

2歳のさんすうの教本は我が家のバイブル

評価:★★★★★ マリリン様
2歳のさんすうの教本は我が家のバイブルとなっています。
さんすうというと2歳の子にはまだ早いかな、難しいかなと思っていましたが、数概念の基礎の扱い方について親が勉強するにはとてもよい本でした。
フルタイムで働いているため、教材作りに時間が取れないことが気がかりでしたが、教具がセットされていたので、届いたその日からすぐに使えたことも助かりました。
箱を開けた娘が「魚釣りしたーい」といったため、一緒にきりぬいて遊びました。
お気に入りはすごろくです。サイコロを振ると必ず「いくつ!」と数を言い合うのが楽しいようです。
ウッディブロックはままごとにまで転用されていて、「3つあげるね」などとお皿に盛ってくれます。
教材を使ってからは、自分で数を数えたり、こっちが多いよと教えてくれたり、遊んでいるだけなのに、数が身近に感じられるようになりました。ありがとうございました。

もっと早くピグマリオンに出会っていたら…と悔やむばかりです。

評価:★★★★★ いちごちゃん様
2歳の女の子用に購入しました。
「教えてはいけません」「指先が動いてますか」「子どもを愛してください」とはじめに書いてありズシリと響きました。
上の子は手取り足取り教えてきたので、一人で宿題が出来ずいつも付きっ切りで勉強しています。
子どもの考える力を奪っていたのかもしれません。
もっと早くピグマリオンに出会っていたら…と悔やむばかりです。
下の子にはピグマリオン教材を活用して、教えず、そのままの状態を認め取り組んでいきたいと思います。

ネットでも評価の高い2歳児のさんすうセット、遂に購入しました

評価:★★★★★ さつき様
ネットでも評価の高い2歳児のさんすうセット。楽しみにしていて、遂に購入しました。
ただ、子どもは1歳ぴったりなので、学具はまだ封印中。
有名な2歳児のさんすうのご本を子どもが寝ている時に読み進めています。
まだまだうちの子は小さくて、2歳になったらお箸も持てるようになるし、鉛筆も持てるようになるから、頑張って指先を鍛えて!という問い合わせをした時の伊藤先生の励ましを頼りに頑張っています。

遊んでいるだけなのに、数が身近に感じられる

評価:★★★★★ sakashita様
一番使っているのは、やはりヌマーカステンです。
5進法を教えるのに大変役にたっております。
2歳児の算数の中にあった鯉、象、及びウサギの数もよく使用しています。
現在3歳なのですがパッとみただけで5までの数は数えずともわかり、5までであれば合成分解も出来るようになりました。
ドット棒、ウッディブロック、ヌマーカステンのボールなどいろいろな物で数の概念をおしえることによって、一つの教材のみで数がわかるのではなく、世の中にいろいろな物に数があるのだと理解できるようになったと思います。
教材を使ってからは、自分で数を数えたり、こっちが多いよと教えてくれたり、遊んでいるだけなのに、数が身近に感じられるようになりました。

世の中にいろいろな物に数があるのだと理解できるようになった

評価:★★★★★ S.S様
一番使っているのは、やはりヌマーカステンです。
5進法を教えるのに大変役にたっております。2歳児の算数の中にあった鯉、象、及びウサギの数もよく使用しました。
現在3歳なのですがパッとみただけで5までの数は数えずともわかり、5までであれば合成分解も出来るようになりました。
ドット棒、ウッディブロック、ヌマーカステンのボールなどいろいろな物で数の概念をおしえることによって、一つの学材のみで数がわかるのではなく、世の中にいろいろな物に数があるのだと理解できるようになったと思います。

親子のふれあいを大切にしていること一番好感がもてた

評価:★★★★☆ 勝義様
息子はすでに3歳半近かったのですが、すごろく、さいころを積むゲームなど3歳からでも十分楽しみながら数の概念を身につけることができる教材です。
2歳児にするほうがより効果的かもしれませんが、未就学児が数とのふれあいに使うにはとてもいいと思います。
親子で楽しい時間を過ごしながら、さんすうに触れられたことがうれしかったです。
また数とからめて生物の勉強にもなったり、なにより親子のふれあいを大切にしていることが私は一番好感がもててよかったです。
おかげさまで、息子は数字、数などの遊びが大好きになりました。
さんすうが勉強になる前に良いプレゼントができたな!と思っています。

お客様の声一覧

 

この学材の購入について

新2才児のさんすうセット

新2才児のさんすうセット

【同梱内容】
(1)「2才児のさんすう」(本)
(2)ヌマーカステン学具
(3)幾何学的能力の育成/点描写(2)
(4)幾何学的能力の育成/点描写(4)
(5)ドット棒A 3枚
(6)ドット棒B 3枚
(7)ドット棒C 3枚
(8)競争ゲームA,B
(9)ウッディブロック 25個
(10)木製お魚つりゲーム
(11)親子カード 40枚

※「まず、この3つの能力を」の点描写とは別の問題集です。

17,270円(税込)

学習のポイント

最初は、指を使ったり、数をかぞえても、段々とそうしないでも数が固まりとしてすぐに認識、判断できるように進めて下さい。
学習が進み理解が高まったと判断できるようになりましたら、「5は3といくつでできていますか?」「4は1といくつでできていますか?」などと、頭の中に数がうまく入っているかどうかを常にチェックしましょう。

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