講演会のご質問にお答え致します
先日開催致しましたオンライン講演会にお申込み頂きました皆様、ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
講演会中、講演会後に頂きましたご質問についてお答えしております。今後の学習のご参考にして頂けましたら幸いです。個人的にご質問がございます場合は、お気軽に相談窓口までお問い合わせください。
質問1)ピグマリオンを家庭で行うのは8歳までで、ピグマリオンの教室には何歳から通うと良いか見解を教えていただきたいです。
→当サイト家庭学習で取り扱っているスーパーピグマリオン教室のカリキュラムは、小学2年生までのカリキュラムを取り扱っております。3年生のカリキュラムは、家庭学習では取り扱いがございませんので、3年生のカリキュラムからお教室にお進みください。しかし、お教室によっては3年生からの入塾を受け入れていないお教室もございますので、各教室にお問い合わせくださいませ。
質問2)今まで一緒に学習してる時、何度言ってもわからない時、怒りすぎて嫌がるようになってしまいました。先生のお話聞いて反省しています。これからでも好きにさせることはできますか? 2歳11ヶ月
→まず、お子様に心からしっかり謝ってください。「もうお母さんは決して怒りません。2人で楽しくピグマリオンの勉強をして、あなたはみんなに「勉強がよく出来て、それに心が優しくて素晴らしい!」とみんなに言われる人気者になろうね。そんな人になるお手伝いをお母さんにさせてください。」と、お子様の承諾をとってください。
質問3)海外在住のため、家庭学習教材を使用しています。オンラインも併用すると効果的でしょうか。欲張らず家庭学習かオンラインレッスンとどちらかに絞る方が良いのでしょうか。個人的には、オンラインより現物、紙ベースが一番効果的な気はするのですが、子どもは映像の方が食いつきが良いです。よろしければご教示お願い致します。
→オンラインレッスンでも紙ベースでレッスン致します。スーパーピグマリオンと家庭学習のレベルは同じですので、家庭学習かオンラインレッスン(ピグマリオンPrecious教室)かどちらかをご選択ください。
質問4)兄がピグマリオン家庭学習の第2グレードをやっています。1歳10ヶ月の娘がやる気がすごくて、スタートさせようと思っておりますが、家庭学習第1グレードにするかスーパーピグマリオンのオンラインにするか迷っています。より効果的な方法を選ぶ場合、どちらが良いかアドバイスください。
→スーパーピグマリオンのオンラインレッスン(ピグマリオンPrecious教室)は、1才半から受講可能です。家庭学習の幼児能力開発講座第1グレードの対象年齢は3才ですので、今からオンラインレッスンをされて、お子様が3才になられてから、オンラインレッスンを続けられるか家庭学習に切り替えられるかご検討ください。
質問5)ポイント学習シリーズの長さがまったくできません。2ヶ月で終わるのが通常なのですが、5ヶ月かかってもまだ、長さの問題集の半分も終わってません。mm cm m の変換がかなり間違います。
→指導者が教え込もうとなさってませんか。長さを具体的に実感させていますでしょうか。単位変換を間違うことは四ケタ同士に加減算も復習してください。
質問6)家庭教育で小学生の間に中学や高校の能力を獲得するためにはどうすればよいでしょうか。第4グレード→思考力育成講座の後の講座もあるのでしょうか?
講演会の中でスーパーピグマリオンでは高校生レベルまでを小学生で勉強するとお話がありましたが、家庭学習講座を全て終了したら、どのくらいの年齢のレベルが身につくのでしょうか?家庭学習講座で高校レベルを学べる講座があるのかも合わせて知りたいです。
→ 当サイト家庭学習で取り扱っているスーパーピグマリオン教室のカリキュラムは、小学2年生までのカリキュラムを取り扱っており、小学校算数の分数まで学び終えます。スーパーピグマリオン教室の小学3年生のカリキュラムは、家庭学習では取り扱いがございませんが、こちらで小学校算数を全て学び終えます。中学、高校の学習は今後取り扱う予定ですが未定です。
質問7)年長で今からピグマリオンをスタートするのですが、グレード1から順番にやらせていくのが良いでしょうか。幼稚園でも計算などやっているのですが、ピグマリオン的な数の概念を身につけてあげたいので、基本からやるのが良いのか、グレード3くらいからいきなりやる方が良いのか(グレード1、2は娘には簡単)教えてください。
→年齢は目安ですので、お子様の数論理能力に合わせてスタート講座をお選びください。
こちらに商品の選び方を掲載していますのでご参考になさってください。
質問8)地方住みです。週一の通室は困難なので、現在、家庭学習でピグマリオン教材を利用しております。長期休み 夏休みや冬休みに集中講座のようなレッスンがあれば参加したいですが、ありませんか?
→お教室によって冬期講習、夏季講習を有料で行っておりますので、お近くのお教室にお問い合わせください。お近くにお教室がない場合は、オンラインレッスン(ピグマリオンPrecious教室 )もご検討ください。
質問9)ヌマーカステンをいつまで使い続ければいいでしょうか。本人が使わなくてもできる!と思うまで使い続けていいのでしょうか。
→はじめはヌマーカステンを使い実感させ、理解出来るようになれば、間違った問題だけヌマーカステンを見せるようにしてください。ヌマーカステンを使わず暗算で解けるようになれば次のステップにお進みください。
質問10)教材で、次の段階(プリント教材2からプリント教材3など)や次のグレード(第一グレードから第二グレードなど)へ進む時の判断が難しいです。完璧を求めたりテストする必要はないため基準をつくることは難しいと分かっていても、間違った指導をしてしまう恐れから、迷う時が多々あります。
→数論理はしっかり定着するようお進みください。数論理以外のプリント教材は、お子様の好きな問題をどんどん先にお進みください。全ての問題を終了されなくても結構ですので、簡単な問題は飛ばしながらお進みください。数論理の問題が残っていても結構ですので、次のステップにお進みください。また、指導法が間違っていないか不安な場合は、冬期講習、夏季講習を有料ですがお教室で行っておりますので、お近くのお教室にお問い合わせください。