【塾長の話】天才脳を作るにはまず指先から!

人間とサルの違いって?

人間は常に二足歩行ができること
足で歩けるために手が自由になり手を使うことからいろいろな刺激を受けます。

外部の脳?

私たち人間は大きな頭を足で支えれるだけでなく第二の脳、外部の脳といわれる指先の調整能力が発揮できます。

指先の調整能力が未発達だとどうなる?

学ぶ力が弱く、思考力や想像力も低いレベルのままなので暗記したり、繰り返したり、機械的に覚えたりして知識を増やすことに終始しがちです。

手からモノを学ぶ

幼児期は「握る」→「つかむ」→「つまむ」の順に手の動きを発達させていきます。
折り紙を折る、切り絵をする、塗り絵をする、絵描き歌で遊ぶなど指を使った遊びをたくさんさせてください。
楽しく遊びながら学ぶことで指先能力はどんどん発達していきます。