【塾長の話】幼児期にこそ創造的思考力を!

第4次産業革命が今まさに進行しております。
これからの世の中で必要とされる能力は、既存教育では獲得することはできません。
日本の教育は、決められたカリキュラムの詰め込みに徹するばかりで、深く思考する人間作りができません。それならば塾に行けばよいと、考える親御様がいますが、多くの塾もまた、学校同様に人間作りをする場ではありません。

学校教育の補習であったり、試験突破の為のテクニックを教える場になっています。
子ども達に真に必要なのは、社会に出てからしっかりと生き抜く能力です。
どうすれば、創造的思考力を持った子どもを育てることができるのでしょうか?その答えは家庭での学習です。

3才から9才までの間はとても重要な時期です。
多くの事を学び、友達との人間関係を学びます。
この時期に獲得した能力をベースにして今後の人生を生きて行くのですから。            幼少期に創造的思考力を身につけてあげる事は、一生あせることのない、親が子どもに与えてあげられる最高のプレゼントなのです。