新商品「ピグマリオン論説紙芝居国語」第65~67話
「難しいはずの言葉、概念を子どもが吸収できる」「家で子どもが使う言葉、子どもがモノを見る視点が変化した」とお子様方の成長は勿論、「大人にも新鮮で面白く、子どもへの声かけに役立つ」と家庭学習の面でも好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新巻の発売です。
高い国語力の正体とは、日々の生活の中で培われたモノの見方や、考え方そのものです。
たくさんのテーマに触れ、親しんでいくことで、子どもたちは自然とどんな文章も難なく読みこなすことができるようになります。
国語力とはゼロから何かを読み取る魔法の力ではなく、自分の中に蓄えた知識、身につけたモノの見方や考え方を基に新しいものを理解する力なのです。だからこそ、多く良質の文章を浴びることができる環境が求められます。
第65話 個人のアイデンティティの源には何があるのか。「構築主義」の考え方を学ぶ
「自分らしさとは?」
第66話 歴史を眺める2つの視点から、歴史家の仕事と歴史を学ぶ意義を探る
「なぜ歴史を学ぶのか」
第67話 現在も伝わる土地の伝承に触れ、身近なものとして古典を味わう
「土佐の妹兄島」