家庭に規律があるか

朝の起床、お父さんを先頭に大きな声での「おはよう」そろって食べる食事など、きちっとした生活のリズムを保っている毎日がある生活環境で育った子供は勉強も良くできるようになります。
人間性も高くなります。

家庭で交わされる会話の内容、使われる言語のレベル、物事を深く試行して、それを話のテーマにしたりする傾向のある家族か、そうでないかが、子供の資質に大きな影響を与えます。

読解力の無い子供が無数にいます。
本を読んでもストーリーだけを追って、内容、言語毎の意味を深く考えて読んでいない子どもは本を読んでも読解していることにはなりません。

深い思考力の育成と共に読書する、そして文書を書く。
読解力は大きく向上です。