新商品「ピグマリオン論説紙芝居国語」
「難しいはずの言葉や内容を子どもが吸収できる」「大人にも新鮮で面白い」と好評を戴いております「中川博士の論説紙芝居国語」の最新を発売致しました。子どもたちが知識を身につけ、自ら考える「本物の国語力」を養う画期的国語教材の最新版です。
有名難関中学校入試(国語)、大学入試(国語・英語)で採用された文章から題材を選び、中川博士が書き下ろした紙芝居。今回も、様々な領域を学ぶスタートに相応しい4つの文章が揃いました。
第45話 学習心理学の古典を紐解き、学びに潜む曖昧さの意義を探る
「学習するネズミ」
第46話 工業化・都市化と隣り合わせになった人間の孤独と「進歩史観」を繋ぐ
「ラジオが生んだ「ひとりぼっち」」
第47話 対照的な2人の侍の姿から、古来の倫理観・宗教観を取り出す
「双六に勝った侍」(『今昔物語集』より)