学びの最適期
幼児教育について、たくさんの情報がはんらんしています。
「実践の積み重ねなしに理論は導けない」が私たちピグマリオンの立場です。
ピグマリオンの各教室において日々教育を実践し、様々な子ども達の反応の中から導き出し、実体験していることの一つに、幼児教育の最適齢期はいつなのかという問題があります。
私たちはこれに明確に答えることができます。
生後30ヶ月超あたりから「これ何?、なぜ?」という質問がでる様になってくるでしょう、この時から小学2年生~3年生の半ばあたりの質問が出なくなる頃までの約5年間。
ここが学びの黄金期です。脳が学びの時期に入っていることを知らせているに違いないのです。
ここをどんな理由があってもはずしてはなりません。
早すぎても遅すぎても、この適期に勝つことはできません。
私たちは30年以上の実践から、これは自信を持って言うことができます。