サイコロの裏目訓練
年中で一個、年長児でサイコロ2個を用意してください。
1個をころがして上の目が6なら、「1」と答えさせてください。
4なら「3」と答えさせてください。
2個の場合は裏目の合計数を答えさせてください。
よくできる子は、3個に増やして裏目の合計数を言わせてください。
工夫して表裏の目が12や15や17など、20迄のサイコロを少し厚めの紙で作って下さい。
目は数字で結構です。
15のサイコロなら上に8が出たら「7」と言わせてください。
20迄の繰り上がり計算の答えが瞬時に言えるように訓練いたしましょう。