規律のある答案用紙の作成
式や答えがきっちりと書けない子がほとんどです。
幼児期の答案の作成態度及び、それのキチッとした作成の習慣作りは最も大切な学習活動です。自信のない子は常に自分の解答に自信を持っていませんので、すぐ消しゴムで消そうとします。
しかも間違っているところだけではなく、『すべて』をです。
出来る子になっていくかそうでないかは、学習の一つ一つの動作にはっきりと出てきます。
共に学ぶお母さんは、常に観察を怠ることなく、小さなサインも決して見過ごしてはなりません。
目でも表情ででも、答えを子どもに察知されるようでは失格ですよ!
横に座らず、向かい合って、淡々と他人の子どもに対するように、教えずに学ばせてください。