子どもの賢さには必ずといってよい程、一定レベルの学力が必要です。
つまり、学校の授業についていけないことは、ある意味致命的です。
学ぶ力のない子には必ず原因があるのです。
例えば、子どもの学力が伸びないと、ご父兄はさらにお尻を叩いたり、たくさんの学習ノルマを課して勉強させようとします。
この状態にどうも男の子は弱いようです。
私共の教室で見ていても女子は比較的に強くて耐えられますが、男の子は心が落ち着かず多動する傾向を見せます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

男の子は好きな事に出会えれば、それに一生懸命になり、ノーベル賞受賞にまでたどりつく事さえも出来るのです。
「元気powerを特に男の子に」私はこれを強調致します！！
「少年よ大志を抱け！」という言葉があります。人は「こころざし」を持った時、苦難にめげない「覇気」や「元気」が心に火をつけてくれるのです。
この状態を作ってあげれば自発的人間に返信してくれるでしょう。