時間の学習
対象年齢目安:年長~小6
長さ→時間、かさ→重さの順でお進みください。
1万までの加減算が出来ていれば、より理解は早いでしょう。
時間や時刻の学習を、時計の読み方から始めるのは間違いです。
まず、時間の観念(感性、感覚)を植えつける必要があります。
時間的生活の指導を第一義にし、時計を第二義的に取り扱うことです。
「今、何時?」「何時に~しようね」と、時間、時刻、時計を気にかけるように日常の中で仕向けることです。
次に時刻を読むことから、何時間経ったか、あと何時間でおやつか、などと時刻と時刻の間隔、つまり時間を意識させるようにすることです。
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